エロ漫画

【レビュー】どこかの部屋で 西安【エロ漫画】

どこかの部屋で_西安_レビューシート

ロリペド漫画の鬼才、西安先生の新刊。「援交」がテーマの作品が多めに収録されています。

冒頭に収録されている作品(正直者のクズが好き)からいきなり、「お前らはロリペド漫画を読んで興奮する変態だってことをきちんと自覚しろ」という痛烈なメッセージを送ってくる容赦の無さにしびあこ。

そして、それを自覚したほうが興奮できるという事実があります。ある意味、親切(心折?)な作家さん。

「口でコンドームをつける」は風俗プレイの定番ですが、JSがやるとそれだけで異世界感がスゴイ。

西安先生は女子側の心情描写が素晴らしい。擦れた女の子側の心の内と冷たい瞳にチンコにビンビンくる。

結局の所、男は性欲でしか動いていないことを見透かされる悲しさと妙な興奮。

「女性が抱いているフラストレーション」をきちんと抜けるエロ漫画として読ませる腕が素晴らしいなと。

収録作品は、男が勝手に美少女に対して抱いているキレイなイメージを砕いていく傾向が強いですが、ポップに肉欲に溺れる作品もあり、単行本としての読後感はそこまで悪くはないです。

普通のハードコア系のエロ漫画、イチャラブ展開に飽きている人におすすめです。

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