エロ漫画

【レビュー】性のマモノ flanvia【エロ漫画】

性のマモノ flanvia_表紙
ページ数185ページ
作者flanvia
掲載紙・レーベルワニマガジンコミックススペシャル
出版社ワニマガジン社
作品のおすすめポイント
  • ヨダレや鼻水など体液の描写が秀逸
  • エロとギャグのバランスがちょうどいい
  • 収録作品のクオリティが一定で完成度が高い

作品の内容と感想

鼻水とヨダレの描写に定評があるflanvia先生。

ギャグとエロは紙一重というか、表裏一体だなあと久しぶりに考えさせられた。

ギャグ要素が強いエロ漫画家の中には、ギャグが強すぎてヌけない(ヌきづらい)作家さんがいるのは確か。

ニプレス(ハート・星)などはエロい派と笑ってしまう派に分かれるでしょうし。

flanvia先生はエロとギャグのバランスがちょうどいい。

女の子がきっちり可愛いのにギャグに振っているのは照れからなのだろうか。

だとしたらかなり年季の入った照れだと思う。

記号的なアヘ顔(Wピース!)ではなく、ヨダレと鼻水でドロドロになったリアルなアヘ顔の描き方が秀逸。

汚いと感じる人も多いと思いますが、エロいと感じる人も多いでしょう。

かなりフェティッシュが分かれると思いますが私は好きです。

好みが分かれると言えば瞳の描き方が三白眼であることもそうでしょう。

ただ、三白眼でこれだけカワイイ女の子が描けるのはスゴイと思う。

あと三白眼って表情が豊かになるんですね。これは嬉しい発見。

性のマモノ flanvia_夏のマモノ_サンプル1

書き込みが丁寧で好印象。うるさすぎず、淡白過ぎずちょうどいい。

汁の描き方、表情の描き方にビンビンとくる。

とくに結合部、泡立つ精液の描写が非常にいい。汁の描写が素晴らしい。

女性がAVを見るときはAV女優に感情移入して見る人が多いらしいですが、flanvia先生のエロ漫画もどちらかというと女子に感情移入して読んでしまう。

そのくらいキャラクターが魅力的でいきいきとしている。

タイトル通り、人外の女の子(付喪神、お稲荷さん、地縛霊など)だけが出てきます。

ただガチのケモノ娘はでてこないので、ケモナー諸氏はまわれ右でお願いします。

チンコも極太で見栄えが良い。ウタマロ!

現実感は薄いけれど、妙に生々しくリアルといった矛盾した巨根です。

なので読んでいる最中に変な劣等感を感じずに済みます。

エロ漫画的にいい巨根だと言えるでしょう。

あと初単行本なのに収録作品のクオリティがほとんど変わらないのスゴイ。

それから書き下ろしのエピソードがずるい。ギャグとのギャップで思わずホロリとしてしまった。

読後感も良く、確かな実力を感じた。

性のマモノ flanvia_夏のマモノ_サンプル2
性のマモノ flanvia_夏のマモノ_サンプル3
性のマモノ flanvia_夏のマモノ_サンプル4

レビューまとめ

初単行本とは思えないほど完成度が高いです。

三白眼の瞳の描き方が好みが分かれるとは思いますが、ぜひ食わず嫌いせずに読んで欲しい。

何より汁とヨダレの描写が素晴らしい!

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